会社を決めたきっかけは、よくハサミやセロテープを持って何かを作ろうとするほどものづくりに興味があった事、私自身がずっと神戸で生まれ育ってきた為、ガスバーナーというものづくりの観点から神戸に地元貢献し続けている千代田精機に興味を持ち、決めました。入社を決めた理由は、人物を重視した採用方式を取っており、面接官の方々が私という人間を深く知った上で、採用を決めて内定を出してくれた為、この会社で必要とされていると実感し、入社を決めました。
部品の梱包や出荷準備で、梱包作業に使用する個装箱や作業時間の非効率性に着目し、梱包を必要としないクッション封筒等に換える改善活動を行いました。
結果として、作業時間を削減し、事業のコストダウンにも貢献する事ができ嬉しかったです。
今後は、部品倉庫を「高効率な運用ができる倉庫」にしていきたいです。
実現させるためには、改善活動の一環として陳列棚の1つ1つのデータを作り製品ごとに使用する部品でまとめていく定置定量管理を推進しています。
一日のスケジュールとしては、最初にメールの確認と当日出荷の伝票の登録を行う事から始まります。
その後、一日3回程業務を通して注文伝票が送られてくるため、それらに対応していく作業となります。
対応している間に、オーダー品の納期対応や新規注文、他部署からの部品送付依頼の対応など様々な業務を並行して行っています。
翌日に出荷する部品を集荷、梱包、出荷準備対応までが一日の流れとなります。